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カウンター

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そば遊歩

 「そば遊歩」は深谷市の中心街からやや東に行った所にあります。中山道(17号)から少し入った所です。
 

「そば遊歩」
〒366-0033
埼玉県深谷市国済寺493-1
℡ 048-575-2827

営業時間 昼の部:午前11時30分~午後3時30分
       夜の部:午後 5時30分~午後7時30分
店休日   水曜日・木曜日(変更あり、ホームページをご覧ください)
 
駐車場 5・6台
 
ホームページ
http://www18.ocn.ne.jp/~soba-ufo/22.html

   地図
   グーグルマップで見る

 

 実は「そば遊歩」には、数年前に訪れています。まだ蕎麦にのめり込む前で、ただ普通に食べて帰っただけだと思います。もう良く覚えていません。今回は、しっかりと味わって帰ろうと思います。
 
 「そば遊歩」はちょっと判りずらい所にある隠れ家的な蕎麦屋です。新井製菓というお煎餅屋さんの裏に潜んでいます。駐車場は店の裏にあり、これまたここでいいの?と思ってしまいます。
 店内は4人がけテーブル席が2席と4人がけ座敷席が2席。他に少しのカウンター席があります。小さなお店です。

 ここの『もり』は「せいろ」と「荒挽き」とがあります。「荒挽き」は10食限定とありました。どちらも十割蕎麦です。十割で荒挽きはちょっと引かれますね。
 で、両方頼んでしまいました。「荒挽き」は追加料金という事で安くなりました。「せいろ」が750円。追加の「荒挽き」は550円。「荒挽き」単体だと800円です。十割蕎麦ですから、この値段は妥当でしょう。

 さて、「せいろ」から食してみます。麺のみを啜る。並細のちょっと硬めの麺でした。この辺りは何度か通うう必要があるかもしれない。麺の硬さはその時々によって違うお蕎麦屋さんが多いですから。汁は癖のない良いものだと思います。濃くはありません。
 つづいて「荒挽き」。こちらはさすがに麺は切れていて短い。見た目にもちょっとぶつぶつ感がある。荒挽きならではでしょう。啜ってみる。甘さが広がる。味はこちらの方がいいと思う。ただ食感は「せいろ」の方かな。
 どちらも美味しくいただきました。

 
以下の写真はサムネールです。クリックすると大きな画像が見られます。
 
外観

 
入口

 
お茶と付け出し

 
「せいろ」

 
「せいろ」アップ

 
「荒挽き」アップ

 
メニュー 1

 
メニュー 2

 
メニュー 3

 
メニュー 4