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日高市の「百日紅(さるすべり)」をアップ

 ちょっと遠出して食べた日高市のお蕎麦屋さん「百日紅(さるすべり)」をアップしましたので、見て下さい。
 
 十割の美味しいお蕎麦屋さんでした。
 
 「百日紅(さるすべり)」はこちらです。
 

 

久しぶりに「畔(あぜ)」に行きました

 今日は久しぶりに「畔(あぜ)」で田舎蕎麦をいただきました。
 今まではあまり気にしていませんでしたが、畦の田舎蕎麦は殆んど星が入っていません。挽きぐるみではないという事でしょう。
 どちらにしろ、美味しくいただいてきました。
 

 

秩父の蕎麦6対4の秘密

 秘密と言うほどのものでは無いのですが。
 
 今日ははじめに行った蕎麦屋がうどんの感じが強くて、残念な結果だったので、口直しに長瀞の「蕎麦 大さわ」に出かけました。ここなら確実に口直しをしてくれますから。
 蕎麦を食べた後にちょっと店主と話しをしました。そこで出てきたのが、「秩父の昔からの蕎麦は蕎麦3にうどん粉7」だという話です。もちろん、店で出す蕎麦では無く、家庭で作られていた蕎麦の話です。
 本やネットで私が今までに知っていたのは「秩父の蕎麦は6対4(蕎麦粉6に小麦粉4)」というものでした。しかし、どうやらこれは私の認識不足のようです。実は「秩父の蕎麦は蕎麦粉4に小麦粉6」だそうです。しかもそれは人に話す時のちょっと多めの数字のようで、「実は7対3(蕎麦粉3に小麦粉7)」だそうです。これは蕎麦として営業できる最低の数字です。(蕎麦粉が3割入っていると蕎麦として商売ができるそうです)
 ま、この数字ははじめに書きました通り、昔の秩父地方の家庭で作られていた蕎麦切りの話で、まさかこんな割合で今現在営業している店は無いと思いますが。
 

手打そば 石橋庵

 久しぶりに蕎麦屋のページを追加しました。
 秩父市にある「手打そば 石橋庵」です。
 二八蕎麦でしたが、なかなか美味しい蕎麦屋さんでした。値段も手ごろで、雰囲気も良く、また食べに行きたくなる蕎麦屋さんです。
 
 「手打そば 石橋庵」のページはこちらです。
 

柿の天ぷら

 「カキの天ぷら」というと「牡蠣の天ぷら」と思うかもしれませんが「柿の天ぷら」です。
 
 最近はちょっと知り合いになてしまったので、よく「會津野 茂三郎」に出かけます。今日は先日来の懸案であった「柿の天ぷら」を食べに出かけました。もちろんメインはお蕎麦ですが。
 
 会津では「柿の天ぷら」はポピュラーとか。それにしても「柿の天ぷら」ですよ。イメージできません。早速食してみました。ウウウウ~~ン!??美味しいかどうかはおいておきます。とりあえず、ちょっとモチモチとした面白い食感です。未知との遭遇でした。一生に一度は話の種に食べるべきでしょう。・・・・・・・・(「そのままの方が美味い」とご主人の五十嵐さんも申しておりました)
 
これがその「柿の天ぷら」 食べかけですが。

 
 今日はそれ以外にも蕎麦掻きを御馳走になり、実際に作りながらその作り方の講義もしていただきました。さすがプロという手際。しかも手で一生懸命にかき混ぜるという素人の方法ではありませんでした。食べましたが、ボソボソとした粉っぽい感じは全然無く、滑らかな舌触りで蕎麦の香り満点でした。
 
 「會津野 茂三郎」の御主人は、見た目の強面な感じとは違い気さくな方で、知り合いになると色々な細かなサービスをして下さいます。何度か通って、顔を覚えてもらうと面白い事になるかもしれませんよ。