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畔(あぜ)

 「畔(あぜ)」は、私を蕎麦好きにした張本人です。ここの田舎蕎麦を食べた時から、「おやッ!俺って蕎麦好き?」と思いました。まだ数年前の事です(2010年現在)。
 

「畔(あぜ)」
埼玉県熊谷市広瀬1164−3
℡048-526-6771‎
 
営業時間  「月・火・木・金」 11:30~14:00
        「土曜・日曜」 11:30~15:00
定休日   水曜日
 
昼間だけの営業です。夜は居酒屋に変身します。

   地図
   グーグルマップで見る

 

 なんと言っても、ここの売りは十割蕎麦です。田舎蕎麦にしろ、さらしな蕎麦にしろ、十割です。しかもその粉は憧れの「霧下蕎麦粉」を使っています。「霧下蕎麦」はうんちくに書いてありますのでそちらを参考にしてください。
 私は蕎麦臭い田舎蕎麦系統が好きですのでいつもそちらを注文します。田舎蕎麦の大もりか、または2枚です。
 麺が細い、極細です。細い分ちょっと柔らかく感じます。私としては並細で硬い方が好きなのですが、それでもここの蕎麦は格別美味しく感じます。ちょっとひいき目が入っているかもしれません。しかし、気持ちよく喉を通って行く麺です。もちろん十割ですから風味もよいです。
 「さらしな」は真っ白というよりも透明感のある美しい麺です。風味や味は田舎蕎麦に負けますが、食感・喉ごしは素晴らしいものがあります。こちらも別の意味でお勧めです。
 汁(つゆ)は辛め、藪系でしょうか。味は申し分ありません。蕎麦をつゆにチョンと浸けて、一気にすすると爽快です。

 付け出しに揚げ蕎麦がついてきます。ついつい摘まんでしまいます。
 蕎麦を食べ終わるとコーヒーが出ます。ここがちょっと判りません。管理人はコーヒーが苦手です。なのに、これも何故か美味しくいただけます。
 店内は3卓ある座敷と別部屋のテーブルとがあります。それほど広くはありませんが30席ほどでしょうか。
 駐車場がちょっと狭いので、混む時間は避けた方がいいかもしれません。

 
以下の写真はサムネールです。クリックすると大きな画像が見られます。
 
外観
外観
 
入口
入口
 
お品書
お品書
 
お茶と付け出し
付け出し
 
田舎蕎麦大もり
田舎蕎麦大もり
 
二種盛り(さらしな と 田舎蕎麦)

 
〆のコーヒー
コーヒー
 
「霧下蕎麦」を使っています

 
店内・テーブル席

 
店内・座敷
 主に夜の居酒屋の時に活躍するのでしょう。
店内