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By 森の父さん, on 12月 8th, 2010 久しぶりに蕎麦屋のページを追加しました。
秩父市にある「手打そば 石橋庵」です。
二八蕎麦でしたが、なかなか美味しい蕎麦屋さんでした。値段も手ごろで、雰囲気も良く、また食べに行きたくなる蕎麦屋さんです。
「手打そば 石橋庵」のページはこちらです。
By 森の父さん, on 12月 5th, 2010 「カキの天ぷら」というと「牡蠣の天ぷら」と思うかもしれませんが「柿の天ぷら」です。
最近はちょっと知り合いになてしまったので、よく「會津野 茂三郎」に出かけます。今日は先日来の懸案であった「柿の天ぷら」を食べに出かけました。もちろんメインはお蕎麦ですが。
会津では「柿の天ぷら」はポピュラーとか。それにしても「柿の天ぷら」ですよ。イメージできません。早速食してみました。ウウウウ~~ン!??美味しいかどうかはおいておきます。とりあえず、ちょっとモチモチとした面白い食感です。未知との遭遇でした。一生に一度は話の種に食べるべきでしょう。・・・・・・・・(「そのままの方が美味い」とご主人の五十嵐さんも申しておりました)
これがその「柿の天ぷら」 食べかけですが。
今日はそれ以外にも蕎麦掻きを御馳走になり、実際に作りながらその作り方の講義もしていただきました。さすがプロという手際。しかも手で一生懸命にかき混ぜるという素人の方法ではありませんでした。食べましたが、ボソボソとした粉っぽい感じは全然無く、滑らかな舌触りで蕎麦の香り満点でした。
「會津野 茂三郎」の御主人は、見た目の強面な感じとは違い気さくな方で、知り合いになると色々な細かなサービスをして下さいます。何度か通って、顔を覚えてもらうと面白い事になるかもしれませんよ。
By 森の父さん, on 11月 20th, 2010 今日は撃沈してきました。
「會津野 茂三郎」で十割蕎麦の食べ放題があるというので、出かけたのですが、はじめに運ばれてきた量が半端では無かった。
とりあえずの一人前がこれです。あたりの器などからその量を想像して下さい。普通のもり蕎麦の4・5人前はあります。600gだという事です。
残念ながら一人で食べきりませんでした。前の方に助けていただきました。凄すぎです。
で、そんなのは甘い、とばかりにこの蕎麦を1.5kgほども平らげた豪傑がいました。凄すぎて思わず写真を撮ってきましたが、それはプライバシーの関係でここには載せられません。
By 森の父さん, on 11月 6th, 2010 今日、用あって「會津野 茂三郎」に行ったら、こんな物が軒先にかかっていました。
気を使っていただいて、2干し分、「なんちゃって蕎麦の会」用に作ってくれていました。嬉しい。
食べられるのは12月半ば過ぎだそうです。
もう一枚
ちなみにこの柿は「會津身知らず柿」という渋柿だそうです。
そういえば今日のテレビ番組で丁度この柿の事やってました。「満天青空レストラン」と言ったでしょうか。日本テレビの夕方6時半からのです。
By 森の父さん, on 11月 5th, 2010 これは蕎麦の本をたくさん書いておられる「藤村和夫」さんが『私のところの年よりの言葉』という事で、いくつかの本に書かれている禅問答のような名言です。
「汁とは、醤油が入っていて、醤油が入っているとわかっちゃいけない。鰹節が入っていて、鰹節が入っているとわかっちゃいけない。だしがきいていて、だしがきいているとわかっちゃいけない。砂糖が入っていて、砂糖が入っているとわかっちゃいけない。味醂が入っていて、味醂が入っているとわかっちゃいけない。どれが勝っていても、どれが負けていてもいけない」
達人の域のお言葉ですね。でも、わかるような気がします。この内のどれかが勝っていると、蕎麦の味や香りがそれに負けてしまうという事だと思います。蕎麦の味や香りは微妙ですからね。「蕎麦は汁で喰うもんだ」と威張っている方は別でしょうが。
By 森の父さん, on 11月 4th, 2010 お蕎麦屋さんで出される箸は割りばしが多いですね。その箸の匂いの話です。
「匂いのきつい割りばしは蕎麦にはむかない。蕎麦の香りが判らなくなってしまう」とは、この会のポコペンさんのお言葉。
その通りですね。あまりにもきついスギの匂いのする割りばしを使っている所などありますが、あれでは蕎麦の香りどころではありません。やはり塗り箸か竹の箸がいいようですね。蕎麦に自信のあるお蕎麦屋さんはそのようなお箸を使っているようです。
返せば、匂いのきつい割りばしを使っているようなお蕎麦屋さんの蕎麦は大したことはない、と言えるのかもしれませんね。
By 森の父さん, on 10月 30th, 2010 今日は先日食べてじつに美味しかったので、すみとちさん夫妻とお連れさんも誘って熊谷の「藍」に行ってきました。もちろん蕎麦は美味しかったです。
だが、一つ間違いを犯してしまいました。蕎麦より先に天ぷらを頼んでしまったのです。
教訓 蕎麦の前に天ぷらを頼んではいけない。
天ぷらの匂いが蕎麦の香りを判らなくさせてしまいます。そして、その天ぷらを先に食べると舌が油でコーティングされ、蕎麦の味も判らなくなる。(「ポコペンさん」談)
その通りでした。「ポコペンさん」これからは気をつけます。どうしても天ぷらが食べたい時は蕎麦の後にします。
By 森の父さん, on 10月 29th, 2010 地元深谷市の蕎麦屋さんはあまり情報が入りません。ですが久しぶりの情報です。
「そば処 しらいわ」 殆んど熊谷に近いところです。
地図を載せておきます。
「そば処 しらいわ」のマップ
近々行ってみましょう。
By 森の父さん, on 10月 16th, 2010 縁あって、何故か「會津野 茂三郎」のホームページを作ることになりました。まだ完成とは言い難いのですが、ある程度形になりましたので、ここで公開したいと思います。
「會津野 茂三郎」 http://mosaburou.ebb.jp/
本職ではありませんので、見栄えのするページでは無いと思いますが、ご勘弁を願って、ちょこっと見て下さい。
By 森の父さん, on 10月 10th, 2010 熊谷の郊外にある蕎麦「藍」をアップしました。
かなり美味しいお蕎麦屋さんでした。
蕎麦「藍」はこちらです。
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